こんにちは、babaです。
桃の収穫が最盛期を迎えていまして、昨日も、収穫した桃を知り合いに届けました。その方の自宅の庭には立派な池があり、錦鯉を飼ってらっしゃるので、ついつい話しがはずんで長居してしまいました。
一通り話し終えて、お土産までいただいた後、車を発進させて間もなく、ある神社の前を通りかかったとき横目ですごく気になったものが視界に入ったので、車を停めました。
彦留神社さん
お参りをした後、気になった木のところにいきました。
そこには、庭木にはよく植えられている「さるすべり(百日紅)」の木が大きくなっていました。
こちらのサルスベリの木、すごい幹がもこもこしていて、おそらく板や各材に製材すると杢がでるような木でした。(御神木なので切られることはないと思いますが・・・。)
キルティッドメープルのような綺麗な柄がでそうです。
幹の表面はプラタナスの木のような迷彩柄にも見えますが、葉っぱや実はサルスベリだったので、サルスベリに間違いないと思います。
暑さを忘れて、ついついその木の迫力に見とれてしまいました。
馬場銘木(一枚板・木製看板の販売)