こんにちは、babaです。
今日はグンと気温があがり暑いくらいの一日でした。明日は、大嵐・・・、地元のお祭あやうしです。
少し前に仕入れた黒檀の真黒(縞のない黒檀)を加工しいていたら、それが青黒檀と言うことが判明しました。
青黒檀とは、とても希少性の高い材で、表面を切ったり削ったりしてすぐの表面は青色のような深い緑色のような色をしています。空気にふれていくうちに真っ黒になっていきます。
結局真っ黒になると言うことは、青黒檀は真黒の黒檀の一種ということなのでしょうか・・・
難しい話です。
仕入先のおっちゃんの話によると、ずっと昔に何丁か仕入れたようで、倉庫の奥にずっと眠っていたようです。ちなみにそのおっちゃんは青黒檀ということを知りませんでした。普通に見てるだけだとまったく違いは分かりません。
青黒檀の売り出しは、来月のはじめに馬場銘木で開催するゴールデンウィーク市からです。