こんにちは、babaです。
以前にも馬場銘木にて木の看板の製作依頼をいただいた北海道の看板屋さんから、「現在、既存店舗で使用されている看板を再度加工し直すことは可能でしょうか?」と連絡をいただきました。
木の場合、程度にもよりますが、表面を数ミリ削ると木の肌が元通り綺麗にでて、新しい状態になりますので、そこから文字を彫りこんで復元する作業をすることになりました。
灰色に色あせていた木肌も栗の木のベージュ系の色がよみがえって、良い感じになりました。
光の反射で少し見にくいですが、栗の一枚板に白い文字を入れて仕上げてあります。
雨ざらしになるということで、入念に塗装して仕上げました。
また、これからお店の顔として活躍してくれそうです。
木製看板・木の看板・一枚板のテーブルの販売は馬場銘木