こんにちは、babaです。
先日の3日間の研修が終わり、さすがに平日3日はきついなと思いながら、たまっていた仕事をしに馬場銘木に来てみると・・・、
事務所の床にこの前、大阪の市場で購入した黒柿の丸太が製材して横たわっていました。
普段ないものがそこにあったので、一瞬びっくりしましたが、製材後、ワレ止めの液体を木の表面に塗る際、冬場のこの時期彦根は寒いもので、倉庫の中や屋外で塗ってもその液体がしっかり乾かなかったり、変な反応をおこすことがある関係で、父がまだ気温の低下がましな事務所に運び込んだものでした。
その日は、切り立ての柿の木のにおいがプンプンする事務所で仕事をすることになりました。