こんにちは、babaです。
今日は全国的に雨の一日です。
馬場銘木の事務所のすぐ横に四角い排水溝があります。深さは30ｃｍ程度なのですが、ゴミがたまったり、子供が落ちたりしては困るので、たまたまあったちょうどいいくらいのサイズの欅の板をふたとして去年から使っています。
その木の部分に、少しずつ大きくなっている物体があるのです。
「国産 天然キクラゲ」
少しグロテスクで気持ち悪いですが、ちゃんぽん麺や八宝菜など中華料理によく入っているやつです。
数年前まで、キクラゲは海で泳いでいるクラゲの一種だと思っていたのですが、妹か妻にきのこの一種と言うことを聞いたのを覚えています。
ちなみに私の母と、アルバイトのW君は、本日までキクラゲはクラゲだと認識していましたけど・・・ 皆さん、知っていましたか？
少し調べると、欅（けやき）の木に生えやすいらしいです。 ・・・ドンピシャ！
さらには、よく料理に入っているキクラゲは乾燥キクラゲらしく、生のキクラゲは、乾燥キクラゲより歯ごたえがよくおいしいらしいです。
でも・・・ 採って食べる気にはなれません。
