こんにちは、babaです。
やっと雪がとけたので、馬場銘木の裏に植えてある桃の木の剪定をすることにしました。
枯れ木のように見えますが、たぶん生きてます。
去年の桃の収穫後、夏から秋にかけて枝がぼぉぼぉに生えていきました。
剪定後
↓
ちょっとすっきりしました。
余分な枝を剪定して、葉っぱが生えてきたとき、全体に太陽の光があたるようにするのが目的のようです。
と言ってもどの枝をきったら良いかはっきりと分からないので、我流です。去年もちょっと切りすぎたかなと思いましたが、うまいことこの桃の木は実をつけてくれたので、だいたいでいいみたいです。
去年の教訓として、下のほうに伸びていきそうな枝は、実が大きくなるとその重たさで枝がしなって地面につきそうになってしまい、その結果、獣に簡単に実を奪われてしまったので、そうならないように注意して剪定しました。
木もだいぶん大きくなってきたので、今年もたくさんの桃が期待できそうです。冬場のうちに数回消毒作業をして、春に備えたいと思います。
ちなみに夏場の木の様子はこちら↓
今の木の様子からは考えられないくらい葉っぱが鬱蒼としています。
