こんにちは、babaです。
先日数本仕入れた木の中に、下の写真の木が混じっていました。
キングウッドって言います。
ブラジル産の木です。あまり大木になる木ではないようですが、黒檀とかと同じで大変堅く重たい木です。
表面を削ってすぐは鮮やかな紫色をしています。空気にふれることによって、少しずつ色が濃い紫色へと変化していきます。
ゼブラウッドのムラサキ版みたいな気もします。
・・・なぜキングウッドと言われるようになったのでしょうか・・・。
木の王様と言うと、ちょっとおおげさなような気がしますので、きっと昔、王様が好んで何かに使ったとかそんなかんじでしょうか・・・。
また近いうちに馬場銘木のホームページに追加したいと思います。