こんにちは、babaです。
今日は桜の木の板の話です。
日本人には馴染みの深い桜の木ですが、品種改良などによって日本には何百種類という数の桜があるとされています。あの有名な「ソメイヨシノ」も江戸時代に品種改良によってつくられた桜ということです。
木材の業界でも色んな種類の桜材が流通していて、地域によって名前の呼び方が違ったりと少しややこしいのが桜の木です。
こちらの写真の板は、本桜(山桜や真桜とも言ったりします。)の一枚板です。今から加工して、お店の看板に仕上げていきます。
「桜の看板」ってちょっと響きがいいですね♪日本らしくて、風流な感じがします。
ほんのりサクラ色(ピンク色)をしています。きっと木製看板に仕上がるともっといい感じになること間違いなしです!