こんにちは、babaです。
朝晩はだいぶん涼しくなってきました。紅葉はまだまだですが、馬場銘木の周りの田んぼも稲刈りが終わり、彼岸花が真っ赤に咲いています。どんどん秋が深まっていくなと感じる今日この頃です。
今日は夕方、同じ彦根市内にあるお蕎麦屋さんの看板を取り付けに行ってきました。
以前、お店のオープンの際にテーブルを納めさせていただいたお店です。お店は、彦根の街を一すじ中に入ったところにあり、隠れた穴場的なお蕎麦屋さんです。お蕎麦は、もちろん毎日店主であるご主人さん手打ちされています。材料の蕎麦の実にもかなりのこだわりがあるとおっしゃっていました。
初代の看板は、お店の開店の際に施工屋さんに依頼して作ってもらったみたいですが、だいぶん傷みが目だってきたので新調したいということで依頼いただきました。
取り付けの際、雨が降る前で少し蒸暑かったので、場所が場所だけに蚊にたくさん腕を刺されつつも何とか無事取り付け完了しました。
少し初代の看板とは違った雰囲気の看板に仕上げてみました。江戸時代に建てられた蔵を改装して店舗にしたお店によく合っていると思います。
どうしても雨風にあたると悪くなっていくのですが、しっかりと防水の処理も施しましたので、長い間、役目をはたしてくれると思います。
またお店に食べに行きたいな・・・ ただ、私の妻は蕎麦アレルギーが・・・。