こんにちは、babaです。
昨日は、日曜日で休みだったので、彦根をぶらぶらしていました。
少し前に木製看板を納めた彦根城の近くにオープンしたうなぎ屋さんにお昼ご飯を食べに行ってきました。
『うなぎや源内』さんです。彦根城のすぐ近くに城下町風に街並みが整備されているキャッスルロードと言う道があるのですが、そこに源内さんがあります。
オープンして、約2ヶ月くらいでしょうか・・・ 馬場銘木が作った看板も元気に働いておりました。
欅(けやき)の一枚板に、上品な感じの文字が和風の店舗にピッタリの木の看板です。
看板の写真を撮っていると、小窓が開いて「馬場さんですよね!?」っと声をかけていただきました。でも木製看板を製作していた際は、設計士さんとしかやり取りをしていなかったので、店員さんは知らないはず。なんで私の名前を知っているのかなと思い、その料理人さん(うなぎを焼いているであろう職人さん)の顔をはっきり見ると、ちょくちょく馬場銘木に木を買いに来てくださるお客さんではないですか!
偶然、源内さんの店先で会うとは思ってもいませんでしたので、とてもびっくりしました。世の中狭いものです。
そして店内に入ります。 小民家風の落ち着いた雰囲気の店内でした。
おなかも空いていたので、さっそくメニューを見ながら注文します。
うなぎは油っぽくなく、香ばしく焼き上げていました。
娘の乃ノ実は、うなぎを食べるのは初めてで、小さい子供にすると小骨が危ないかなと思い、タレのついたご飯を最初あげていたら、横にあったお母さんの注文したうなぎ丼の上にのっているうなぎを手にとってむしゃむしゃおいしそうに食べていました。なかなか気に入ったようです。
帰りも、忙しいお昼の時間帯にも関わらず出迎えてくれた料理人さんと、べつの店員さんもお見送りしてくれました。とても感じのいいお店でした♪