こんにちは、babaです。
木を削る機械で「手押しカンナ盤」(呼び方は人によっていろいろ)という反った木の平面だしをしたりする機械がありまして、その刃の交換を先日しました。
ずっと使っていた刃が、何回も目立て(研ぎ直し)することによって刃自体が薄くなってきたので、今回早めに新調しました。
この刃、けっこう高いんです・・・。
3枚の刃がぐるぐる回って木を削りますので、もちろん3枚同時購入です。計○○万円です・・・ まいったいった。
昔、父は同じように新しく買ったばかりの刃を、何かの手違いで間違えてオガクズに紛れ込ましてしまい、そのまま知らずに一緒に焼却炉に入れて燃やしてしまったっという話を聞いた覚えがあります。
その後、焼却炉の中から黒くなった棒が3本でてきたようです。
考えただけでゾッとします・・・。
右にあるのが今まで使用していたもの。左が新調したものです。約3/5くらいに減っていました。
ただ、新しい刃は・・・
よく切れそうです。