こんにちは。babaです。
残暑もようやくおさまり、綺麗な秋晴れの空が広がる彦根です。このカラっとした涼しい風が吹くとあらためて秋が近いことを感じます。
こちらの板は、「オバンコール」と言う名前の木です。(・・・今年流行のスパンコールと似た名前ですが、全く違います。)
アフリカのガーナ付近で育っている木で、昔から家具や楽器などの材料に使用されてきました。大きな大木もあるみたいです。
もともと茶色っぽい表面の色をしていますが、こちらの板は黒い縞模様がでていて、どちらかというと黒い木に見えます。
表面を綺麗にして、その後、持ち上げてみるとずしっと重たい木でした。少し移動させるのも一苦労です。
また馬場銘木のホームページにこちらのオバンコールの板が登場しますので、見にきて下さいね。