こんにちは、babaです。
馬場銘木の倉庫の横の果樹園で桃を栽培していることは、このブログでもちょくちょく書いていますが、桃を植えるずっと前からすぐ側には柿の木がありました。
毎年、秋になるとたくさんの柿の実をつけてくれます。
柿の実がそれほど好きではない私も、その柿の実はおいしいと感じるほどの柿です。
去年は凶作で1個しか実ができなかった桃の木で、その教訓をもとに今年は農薬の散布など大変気をつかう植物ですが、それとは正反対に柿の木は、とくに手入れしなくてもおいしい実が鈴なりのようにできるので、感心させられます。
数年前にその柿を父が仕事の合間に食べて、「ペッペッ」っと捨てた種が、馬場銘木の作業場の脇に落ちて毎年スクスク育ちます。
去年、一昨年は、邪魔だからのこぎりで伐採したのですが、それでも今年、株の脇からまた新たしい芽を出してスクスク育ちはじめました。
なんだか去年よりも芽の数が多い気がします・・・。
しかもその若い柿木は花を付けています。
皆さん、柿の花って見たことありますか？
すずらんの花に似ています。
花をつけたということは、まさか今年の秋には実をつけるということでしょうか・・・・
