こんにちは、babaです。
馬場銘木の桃の木の実がだいぶん大きくなってきました。
毎年収穫は8月の終わりくらいなので、まだまだ先は長いのですが、今年の桃栽培はすこぶる順調です。
冬場に苦労して枝の消毒をした甲斐があったのか、2年連続で被害にあった葉の病気にもほとんどかからずに、葉っぱもどんどん増えているので、実も順調に大きくなっている状況です。
恒例の袋かけをしました。
娘の乃ノ実にも手伝ってもらったりしながらでしたが、思いのほか時間がかかりました。去年を上回る300枚の専用紙袋を使用しました。
実どうしが近くにできている場合は、摘果しながらの袋付けでしたが、それでも300個の実が残ったことになります。去年は250枚くらい袋をつけて、甘みが少ない桃になったらどうしょうと途中で考えていましたが、最終的にはおいしい桃がたくさんできていたので、去年よりもさらに成長したこの木の能力は、実300個でも十分あるように思います。
多少収穫までに落下したり、ダメになってしまう実があるとしても、200個くらいはできる予定です。
子ども達と、夏過ぎの桃三昧の日を想像しながら「あーだこーだ」言いいつつ楽しんでいます。